2022.06.08
カテゴリ:Windows11
Windowsセキュリティが開かない
Windows11にアップグレードしたら、Windowsセキュリティが開かないトラブルが発生しています。その場合、3つのステップを実行して修復作業を行います。
STEP1) 更新プログラムの適用
Windows更新プログラムをすべて適用します。
- [Windows]+[I]キーを押して設定メニューを表示します。
- [Windoows Update]→[更新プログラムのチェック]をクリックし、[最新の状態です]と表示されていることを確認します。
- 改善するかどうか確認します。
STEP2) Windowsセキュリティの修復やリセット
更新プログラムをすべて適用しても改善されない場合、Windowsセキュリティの修復やリセットを実行します。
- [Windows]+[I]キーを押して設定画面を表示します。
- [アプリ]→[アプリと機能]の順にクリックします。
- 検索ボックスに[Windows]と入力します。
- [Windowsセキュリティ]欄の[・・・]をクリックし、[詳細オプション]をクリックします。
- [修復]をクリックして改善するかどうか確認します。
- 修復できない場合は[リセット]をクリックして改善するかどうか確認します。
STEP3) Windowsセキュリティを再インストール
Windowsセキュリティの修復やリセットしても改善されない場合、Windowsセキュリティを再インストールします。
- [Windows]+[X]キーを押してシステムメニューを表示します。
- [Windowsターミナル(管理者)]を選択します。
- [Get-AppxPackage Microsoft.SecHealthUI -AllUsers | Reset-AppxPackage]を入力し、[Enter]キーを押します。
JPITA会員に新ステージが追加
JPITA会員に登録すると、日本パソコンインストラクター養成協会の会員として活動することができます。JPITA会員の新しい3つのステージも追加されました。