次期 WindowsOSは、Threshold
2013年10月17に公開されたWindows 8.1のマイナーアップデートは、2014年春公開が予定されています。また次期 WindowsのOSは、Threshold(スレッショルド)というコードネームで開発され、2015年春公開が予定されています。
エディションは「モダン・コンシューマ」「トラディショナル・コンシューマ」「エンタープライズ」の3種類。
- ※Thresholdを直訳すると、「敷居」「境界」を意味しますが、物事の 出発点という意味が含まれているようです。
モダン・コンシューマ
Windowsストアアプリ向けのエディション。スマートフォンやタブレットが主となります。
トラディショナル・コンシューマ
従来のパソコン向けのエディション。マウスやキーボードを好むユーザーが主となります。
デスクトップ機能をサポートし、[Start]ボタンを[Start]メニューとして利用可能。またデスクトップ向けのユーザーインターフェイス上でWindowsストアアプリ向けのアプリも使用可能。
エンタープライズ
企業向けのエディション。提供はボリュームライセンスのみ。