Windows8のスタートメニュー復活の可能性あり

マイクロソフトが、Windows8の設計を変更する可能性が出てきました。
歴代のWindowsに採用されてきた「スタートメニュー」が廃止されたことで、利用者から戸惑いの声が上がっていることに加え、同社のWindows事業部門トップが、最新版の発売後わずか半月で突然退職したことが憶測を呼んでいます。

11月13日の米紙USAトゥデー(電子版)によると、最新版からスタートメニューが消えたことで「どう操作すればよいのか」と、とまどう利用者が多いとの事。スタートメニューをなくしたのは、ウィンドウズの搭載ハードウエアが伝統的なパソコンから携帯端末に移行し、タッチパネル方式による操作が主流になるとしてシノフスキー氏が、社内を説得したため。しかしこれが不評だったことで同氏が解職されたとの見方が出ています。

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